おねしょが治らなくて学校行事が不安。治す方法と対策!

普通なら楽しみで仕方がない、泊まりを含んだ学校行事。でも、これを素直に喜べない当事者しかわからない事情がある場合もあります。その事情のひとつとして多いのが、子どものおねしょが治らないということです。もし泊まりの最中におねしょをしてしまったら、我が子が恥をかいてしまう…そう思っただけで、居ても立っても居られなくなりますよね。

そこで今回は、おねしょが治らない場合の宿泊を伴う学校行事に参加する際の対策について、ご紹介します。

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おねしょはなぜ起こるの?

おねしょは通常6歳くらいまでには無くなるとされていますが、その年齢を超えても改善されない場合は「夜尿症」という病名がつきます。

夜には睡眠に入っているのでトイレには行けませんから、腎臓でつくられた尿を膀胱にある程度溜めておかなければなりません。だいたい8歳を超えた頃には、250ccくらいは膀胱に尿を溜めることができるようになってきます。

しかし夜尿症の場合はこの尿を溜める機能が弱くて、睡眠中に許容量をオーバーしておねしょをしてしまうのです。

これは、抗利尿ホルモンが夜に正常に機能していない場合や心理的なもの、そして睡眠リズムが乱れていることが主な原因になっています。

 

学校行事が不安なのはわかるけど…

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おねしょが治らないのに、学校行事で親を離れて夜を明かす…とても不安で仕方がないのはわかります。しかしそこで親が不安になってしまうと、子どもは敏感に感じ取って余計にプレッシャーがかかってしまいます。

通常宿泊を伴う学校行事がある際には、事前確認として家庭から学校側へと様々な子どもの心配事を申告できるようになっています。このときに、担任の先生におねしょについて話をしておくと良いでしょう。

子どもに「先生に言わないで」と言われることが多いですが、ここは「学校行事中は先生がお母さん代わりなの」と説得をしてください。不安でいるままではどうにもなりませんので、まずは専門医に相談してから担任の先生に連絡をしてコッソリ見守ってもらうというのがベストです。

夜尿症を抑える薬なども出ていますので、生活リズムを整えるなど学校行事までにできることはたくさんありますよ!

 

おねしょ対策は万全に!

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肝心な学校行事の日に限っておねしょが出ないように、十分な対策をしておくことも大切です。

夜に水を飲まないようにする

夜に水を飲み過ぎてしまうと、おねしょをするリスクがかなり高くなってしまいます。
夜8時以降は水分を摂らないようにする、そして寝る直前にはトイレで尿を出し切ることをしっかり教えてください。

子どもに合った安心グッズを持たせる

おねしょをしたらどうしよう…という精神的な不安からおねしょをしてしまうということも多々あります。そのため例えばお気に入りのぬいぐるみや毛布など、とにかく安心できるものをひとつ持たせてあげてください。

おねしょ防止のガードズボンを履かせる

万が一おねしょをしてしまっても大丈夫なように、おねしょ防止のガードズボンを着用させます。形はハーフパンツのようなものなので、はたから見てもわかりません。おねしょの量が多い場合には、オムツを着用することも考えると良いでしょう。

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まとめ

楽しみなはずの学校行事が一転、不安になってしまう子どものおねしょ問題。その原因や対策などをみてきましたが、いかがでしたか?

  • 尿を膀胱に溜められない
  • 抗利尿ホルモンが夜間正常に働かない
  • 心理的なもの
  • 睡眠リズムの乱れ

これらが原因となって、おねしょは起こります。そのため対策としては

  • 医師に相談する
  • 担任の先生に話す
  • 安心するものを持たせる
  • おねしょガードズボンを履かせる

など、早いうちから行動して万が一に備えていきましょう。

子ども自身が学校行事でおねしょの不安が吹き飛んでしまうくらい楽しめれば、やはりそれが一番です。親が不安になる前に、まずは今できる対策を考えていきましょう!

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