子どもの平熱が低い。低体温の原因と対処法は?

体の冷えは万病につながると良く言われますが、最近の子どもは平熱がわたしたちの世代に比べて低い傾向にあります。体温が1度下がると体の免疫力が30%も下がってしまうので、風邪をひきやすくなるなど様々な影響が出てきてしまいます。

そこで今回は子どもの平熱について、低い理由や低体温の対処法などをご紹介します。

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子どもの平熱は何度?測り方は?

子どもの平熱は、実は大人よりも高い36.5度〜37.5度くらいなのです。でも、朝方熱を測ったときにはいつも低いような気がする…と心配になったことはありませんか?

実は体温というのは、朝方の4時が一番低くなってその後だんだんと上がっていきます。朝昼晩と毎日体温を測ってその平均値を出してあげれば、その子どもの平熱がわかるのです。

平熱を把握していることで、子どものちょっとした体調の変化にも気づくことができますので、是非毎日決まった時間に検温をすることをおすすめします。

ちなみに37.5度になると「発熱している」ということになり、学校や保育園、幼稚園からお迎えの連絡が来てしまいます。大人でいう37.0度とは、また違っているんですね。

 

最近の子どもは平熱が低い!その原因は?

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最近の子どもは平熱が低いと良く話題になっています。そもそも平熱が低い低体温というのは、体温の平均値が36.0度を切っていることを指します。37.5度以上が発熱と見なされる子どもにとっては、ちょっと低いですよね。

その原因とは、一体何なのでしょうか。

運動不足

最近は携帯型ゲーム機の普及により、子どもたちが外で駆け回る姿を一向に見なくなりました。見ると、みんなで固まって座ってゲーム…これでは運動不足になるのもわかりますね。

運動不足により血流が悪くなると、全身に血液が行かなくなって体が冷えてしまうのです。

 

早寝早起きをしない

夜になっても明かりが消えない場所が増えた今、なかなか早寝早起きというのはハードルが高いですよね。

しかし子どもの早寝早起きを促していかないと、自律神経のバランスが乱れてしまって体温調節ができなくなってしまいます。

 

空調設備の発達

暑いときには汗をかいて薄着をする、寒いときには厚着をして寒さをしのぐ…このような人間の体温調節に必要なことが空調設備の発達により、あまりおこなわれなくなりました。そのため、子どもたちの体温調節機能が弱まっているのです。

 

食生活

砂糖のたっぷり入った甘い食べ物、そして冷たい飲み物は体を冷やしてしまいます。食生活や間食には気を遣って、砂糖は甜菜糖などを使う等工夫をしていきましょう。

 

子どもの低体温の対処法とは?

離乳食

子どもの平熱が低い低体温の状態を改善するための対処法としては、毎日4つのポイントを押さえながら生活していきましょう!

早寝早起きを心がける

早寝早起きは、健康的な体づくりの基本中の基本です。
正しいリズムで生活することで、自律神経のバランスを整えて体温調節機能を正常に導きます。

3食きちんと食べる

朝食を抜く子どもが増えていますが、朝食こそ1日の元気の源です。しっかり食べて体温を上げて、気持ちも上げていきましょう!

家でもできる体操をする

ストレッチやヨガなら家の中でも家族みんなで楽しめますし、呼吸法なども意識するので代謝がアップします。

続けているうちに汗をかきやすくなり、体温調節ができるようになってきます。

子どもの話をよく聞く

ストレスにより呼吸が浅くなって体が冷えることがあるので、子どもの些細な話でも目を見ながらよく聞いてあげるようにしてください。また、子どもが親に相談しやすい環境づくりを整えることも大切です。

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まとめ

子どもの平熱が低いことについて、その原因や対処法などをご紹介してきましたが、いかがでしたか?

現代ならではの原因もやはり何点か見られましたが、基本的に対処法としては規則正しい生活習慣を身につけることです。

食事に運動、早寝早起き…どれも完璧にやろうとは思わずに、できるところからチャレンジしてみてください。続けることで、平熱が高くなって免疫力もアップしていきますよ!

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